10月10日は「目の愛護デー」
人間が体の外から受ける情報の約80%は目から入るといわれています。人にとって目はとても大切なものです。10月10日の「1010」を横に倒すと眉と目に見えることから、1947年から、この日を「目の愛護デー」としています。
厚生労働省の学校保健統計調査によると、裸眼視力が1.0未満の幼稚園児は約4人に1人、小学生は約3人に1人の割合となっています。子どもの目が悪くなる3つの原因は…。
○ゲームの長時間プレイ
○スマホ・タブレットの長時間使用
○暗い部屋での勉強
となっています。子どもと一緒にゲームのプレイ時間やスマホ・タブレット使用時間の制限を設けたり、勉強部屋の環境を考えたりして、子どもの目にとって優しい環境を整えましょう。